斉藤啓一「アート表現と哲学」トークショーby新しい表現の会

前回、大好評だったロン・キャンベルによるワークショップに引き続き「新しい表現の会」が企画するトークショー「Tokyo Golden Talk」の第5弾をOne kitchenにて開催することになりました。

今回はアート哲学について!!

斉藤啓一の「アート表現と哲学」

~「自分」をアートにするための哲学~

古代ギリシアの哲人ピュタゴラス、ソクラテス、プラトン、プロティノスがめざしたものは、結局のところ、自分自身をいかに美しくさせるか、すなわち、いかに「自分」をアート(芸術)にさせるかであった。これは、およそ哲学というものがめざす究極の目標である。
哲学とは、自分自身を芸術にする学問であり、「美しく生きる」ためのアート(技術)でもある。
セミナーでは、古今東西の哲人たちの言論をもとに、どのようにして「自分」を芸術作品にまで高めていくか、そのための哲学と実践についてご紹介する予定である。

開催日:2011年9月28日(水)

OPEN:19:00

START:19:30

第一部:講演:斉藤啓一

第二部:ワークショップ

朗読と音楽とのコラボレーション:斉藤啓一 × 金大偉(アーティスト)

会費:2000円

講師:斉藤啓一

講師プロフィール:思想家。日本で初めて本格的なカバラ数秘術を紹介する。神秘主義を中心とした著作は13冊、執筆した雑誌等は30冊以上。毎年多くの講演会もこなすスピリチュアル・メンターの第一人者。臨床心理カウンセラーの経験も豊富で、心理学を交えた独自の占い体系は絶大な人気を誇る。主な著作として『秘法カバラ数秘術』『神聖ゲマトリア数秘占術』『正統カバラタロット占術』『神秘の前世占い』(以上、学習研究社)、『フランクルに学ぶ』『ブーバーに学ぶ』(以上、日本教文社)、『真実への旅』(サンマーク出版)がある。

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