レポート:カンタティモール上映会 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画が終了して会場の明かりを灯すと

多くの人の目に涙、、、、

その後
監督さんと映画にも登場する報道写真記者の南風島さんを交えてのお話
とても印象深いものでした、、、

今この世界が抱える様々な問題
強欲、戦争、暴力、、、

とても複雑で大きな問題に対して
どう自分たちが生きていけば
少しでも問題が減っていくのか、、、

いろいろな人のお話を交えて
少しは知ることできたのかな?と想いました。

「想像を絶するような残虐さの中でも
人は信じ愛し笑い合うことが出来る

もっと人を信じられるようになれました」

そんな監督さんの言葉凄く印象的でした。

本当に素晴らしい映画でした!!

そして、今ボクが読んでいる
南風島さんの本「いつかロロサエの森で」も素晴らしいです。

圧政下の東ティモールでの命をかけた取材の数々、
カンタティモールの熱い想いの先に
南風島さんの熱い想いがあって
その先に
東ティモールの人々の熱い想いがあったこと

そんな繋がりを感じ
胸が熱くなる、、、

ってことで
ワンキッチン!!
もう一度上映会する予定です!

乞うご期待!