1/18(金) shikigami

ディオン・ワークマンと北折麻子が、伊豆半島にあるShikigamiでの活動と生活について話します。

写真や話を通して、パーマカルチャー、ディープエコロジー、フォレストガーデニング、ギフト経済についての考え方を紹介し、彼らがShikigamiにてこのようなアイデアを実行しているかについて説明をします。

[日程] 1/18(金)19:30

[料金] ドネーション

ディオン・ワークマンと北折麻子はニューヨークにてアーバンパーマカルチャーを始めました。建物の立ち並ぶ間の小さな庭で野菜やフルーツ、ハーブを育て、ルーフトップガーデンやコミュニティーガーデンのプロジェクトに参加したり、市の大きな公園で野草摘みをしたり。その後、世界的に有名なパーマカルチャーの先生、ジェフ・ロートン、ダレン・ドハーティー、デヴィッド・ホルムグレンや、エコロジストのハイカイ・タネに学び、ディオンは2008年、創立者のジョー・ポレイシャー亡き後のニュージーランドのレインボーバレーファームにて、2年間ファームマネージャーをしていました。あさこもレインボーバレーファームで暫く働いた後、ディオンとともに日本とフィリピンに行き、何ヶ所かで働きながらアジアのパーマカルチャーとフォレストガーデニングがどのようなものであるか、勉強しました。2011年2月、2人は伊豆半島に移り住み、Shikigamiを設立しました。食べ物、繊維、燃料、建築材料、薬などを、自然の森のシステムを真似しながら育てる方法で、そこにパーマカルチャーや自然農法、ディープエコロジーの考え方を入れ込みながら、フォレストガーデンを作っています。

昨年のshikigamiのお話会の様子はこちら→

[申し込み]はinfo@shikigami.net